「当たり前」があることは成長している証

 「当たり前」その価値に自分で気付き、自分を褒めたい

身体だけでなく、感じる心や、野球の技術や学校の勉強など、様々な面で日々ぐんぐん成長している子どもたちをそばで見ていると「私はなんにも成長していないなぁ」と感じられて自分を情けなく思うことも多々の毎日です。

だけど、こうして考えてみると過去の自分と比べて今の自分が当たり前にできることがすごく増えていることが分かります。

それって、似たような毎日の中で時間をかけて少しずつ変わっていっているので自分では気付きにくいけれど、立派な成長ですよね。

とにかく手のかかる赤ちゃんだった息子が幼児に成長するまで~

幼い兄弟を保育園に預けて働き始めた頃~

フルタイムで仕事をしつつ子どもたちがクラブチームに入団したあとしばらくの間~

今まで何度も「ほんとしんどい」と思うことはあったけれど、その都度優先順位をつけ直し、暮らしを見つめて、その時々のベストなやり方を試行錯誤してきました。

そんな、新しい環境に慣れるまでの負荷の大きい時間や日々の中でも、暮らしの土台を整える家事を試行錯誤しながら行うことは、まるでドラゴンボールの亀の甲羅を背負って基礎トレだけを行う亀仙人のトレーニングさながら、無意識のうちに自分のキャパを広げ、処理量をアップさせてくれたんだなぁとしみじみ思います。

成長していない人なんていないですね。

やって当たり前のこと、当たり前と思われることを、家族構成や家族の生活リズムの変化に合わせて滞りなく取り組んでいく、それって本当に大変ですごいこと!

成長しているからこそできることです。

そっと背負わされた甲羅の重さに最初は戸惑いつつも、いつのまにかその重さが苦にならなくなった時……それはできることが増えた時、がんばってきた証なんですよね。

それを「当たり前」と人は言うかも知れないし、自分でも当然のことだと自分の成長に気付かないかもしれないけれど、当たり前のことが増えているというのは、それだけで自分を誇らしく思っていいし、たまには自分を褒めてあげたいって思います。

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